高松高校吹奏楽部Diary: 3月 2014

2014年3月30日日曜日

定期演奏会レポートその2

57代saxの小椋です。

それでは、一部からレポート始めましょう!!

第Ⅰ部

  • 東京オリンピックファンファーレ&マーチ 

  
 第一部最初の曲は、東京オリンピックファンファーレ&マーチです。

プログラムには載っていなかったのですが、東京オリンピックマーチを演奏する前にトランペット4人によるファンファーレでこの演奏会のオープニングを飾りました。
このファンファーレは、実際に1964年度の東京オリンピック大会で使用されたもので、わずか8小節の中に清らかで、荘厳な、とても広がりを持つ曲です。

その後、続いて演奏されたのが東京オリンピックマーチです。こちらは中高生も耳にしたことが、あるのではないでしょうか?軽快な中にも、躍動感あふれる旋律がとても印象に残るマーチです。このマーチのコーダ部分(曲の最後の部分)には、国歌「君が代」のモチーフが使われていたのですが、みなさん気づきました?
 
  • 海と星と大地の神話

2曲目は、高橋宏樹作曲、海と星と大地の神話です。
高橋宏樹さんは吹奏楽部員なら、課題曲などでおなじみの作曲家で、今年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲にも高橋さんの作品、行進曲「勇気のトビラ」が選ばれています。
親しみやすいメロディーの中にも、壮大さを感じさせる曲です。

  • 伝説のアイルランド
第一部最後の曲は、R.W.スミス作曲「伝説のアイルランド」です。
アイルランドの古い伝説に登場する人物、場所、出来事をその民族音楽で描いた作品です。
曲中には歌(合唱)や珍しい打楽器なども登場し、アイルランド独特の雰囲気を醸し出しています。














2014年3月25日火曜日

高松高校第39回定期演奏会レポ その1



57代sax&学生指揮&WEB管の小椋です!!

先日、高松高校第39回定期演奏会が無事終了しました。お越しいただけた方、本当にありがとうございました。たくさんの方のおかげで今年も素晴らしい演奏会になりました。先生方・OB・OGの皆さん本当にありがとうございます。

さて、曲目解説などをするよー! と言って全然やっていなかったので、この演奏会のレポートをⅠ部から順にしていきたいと思います。WEB管としての最後の大仕事になると思いますので、よろしくお願いします!

平成26年度高松高校新入学生の皆さん!もしこのページを見てくれていて、吹奏楽部について質問等あれば、コメントしてください。現役生がお答えします。ぜひTBBで一緒に音楽をしましょう!

2014年3月19日水曜日

ゲネプロ!!

57代percの大塚です。
久々の投稿…皆様、お元気でしたか(笑)?

私達TBBは、冬の寒さにも過酷なテストにも負けず、定期演奏会に向けて練習に励んできました!!
本番まであと1週間となった先週の日曜日、高松高校玉翠ホールにて「ゲネプロ」が行われました(ノ´▽`)ノ

「ゲネプロ」とは、本番の前に行う本番同様の通しリハーサルのことです。

下にある写真のように、楽器も椅子も本番通りの配置で並べ、1部~3部の全てを通していきました。



今回のゲネプロで、改めて改善すべき点が多く発見されました(・_・;)
残りの日数は少ないですが、お客様に少しでも感動をお届けできるよう、部員一同全力で頑張ります!!



↑この、パソコンいじってる男子は、57代木管生徒指揮でありWeb管理担当者の小椋くんです。
彼の技術が結集された第2部の演出にも、ぜひご注目を!!
では、今回はここまで。
ごきげんよう~≧(´▽`)≦

              つかぽん